グルメ

美味しい物に関する情報提供

2015年06月

■炭水化物 炭水化物とはお米やパン、麺類やジャガイモなどです。炭水化物は消化されると糖分に分解され、その糖分が油分に変り 皮下脂肪として蓄えられたり、皮脂の材料になります。その為、炭水化物を食べ過ぎると皮脂の分泌が多くなるのでニキビ対策としては 注意する必要があります。
しかし、炭水化物は、あくまでも摂り過ぎに注意するのであって、炭水化物自体がニキビに悪いわけではありません。
■甘い物
ケーキやチョコレートなどの糖分が多い食べ物も、消化されると糖分から油分に変り、皮脂の材料になるので注意が必要です。ニキビの為にグッと我慢して 食べ過ぎないように気をつけましょう。
お煎餅やおかきなど、もち米で出来ているモノや食パンも、糖分が多く炭水化物なので食べ過ぎに注意しましょう。
■油分の多い食べ物
揚げ物や牛、豚、鶏の動物性脂肪は血中の中性脂肪を増やし、皮脂の分泌を増やすので注意が必要です。 揚げ物を控え、牛肉や豚肉の代わりに魚などの魚介類を食べる事をオススメします。
魚類の油は、DHAやEPAが含まれているので逆に血液が サラサラになるのでニキビ対策には効果が期待できます。
ナッツ類やスナック菓子は油分を多く含むので食べすぎには注意が必要です。
■辛い食べ物
辛い食べものなどの刺激物は胃が荒れたり、内臓に負担がかかるので ニキビのためには良くないです。更に血行を促進するのでニキビの炎症を悪化させてします恐れもあります。
■海草類
海草に含まれるヨード(正式名称はヨウ素)は甲状腺ホルモンをつくる必須のミネラルですが、 ニキビを悪化させます。しかし海草を毎日バクバク食べる人はいないでしょうから、過剰に気にする必要はないと思います。
■飲酒
お酒はニキビの原因になる糖分を多く含み、糖や皮脂の代謝を促すビタミンB郡を大量に消費します。
飲み会などで夜遅くまで深酒をすると当然内臓への負担も大きく、 生活のリズムも崩れ、体に強いストレスも掛かります。
お酒の量は飲み過ぎずほどほどにし、飲んだ後は、皮脂で顔がテカテカしていないか 確認してみましょう。

ニキビ痕には「リプロスキン」

毎日仕事に追われて夢中になっている間に、アラフォーと言われる40代になっていた。それに伴って、身体が少しずつ変わり始め、食事の量も、若いころに比べるとグッと少なくなってきた。

それにも拘わらず、お腹に脂肪が溜まって腹が出てきて、健康診断ではメタボと言われてしまった。やっぱり、食事に気を付けないといけなのかなあ~と思っているアラフォーは多いはず。

食事を選ぶにあたってのポイントは、「質」と「量」です。

「質」についは、炭水化物(糖質)、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルの5つの栄養素が、1食の中に含まれているのが望まれます。

これだけの栄養素を1食に含めるのは、結構難しいとと感じるかも知れませんが、日本人が昔から慣れ親しんできた「定食」を取り入れるだけで、これらの栄養素をしっかり摂取することができます。

例えば、最もポピュラーな煮魚定食では、ご飯は炭水化物、煮魚にはたんぱく質、脂質、ミネラル、煮にはビタミン・ミネラが含まれております。

主食(炭水化物)+主菜(たんぱく質・脂質・ミネラル)+副菜(ビタミン・ミネラル)が揃って含んでいれば質のよい食事といえます。

次に「量」ですが、アラフォー世代が若い後輩一緒に食事へ行き、同じ量を食べてしまうと食べ過ぎになってしまいます。

外食産業で提供される「1人前」は、アラフォーにあわせた1人前ではありません。とりわけ、ランチメニューは、足りないと言われるよりも、量が多いといわれるほうが客の入りが良いので、店側も少し量を多めに提供しているのです。

食べる量の目安は、主食は「握りこぶし」1個分、主菜は「手のひら」1枚分くらいの量です。

また、単品料理だけを食べると、栄養のバランスが偏ってしまうため、主食+主菜+副菜が揃うように組み合わせて食べましょう。

ダイエット弁当なら「マッスルデリ」

生活が不規則、運動もろくにせずに食べてばかりいる。間食や夜食が多い。そんな生活を長年送っていると、いつの間にか下腹が出て、ひどい場合は、自分の足元が見えないくらい肥満になっている。

こうした肥満なると、即、肥満症だと考える人は意外に多いのではないでしょうか。実は、一寸違うんです。

肥満は、脂肪組織に多くの中性脂肪が溜まって体重が増加した状態を言い、単なる身体現象であって病気とは言いません。見た目は太って見えても、血圧や血糖値などは全く問題のない人もいるからです。

肥満がどうかを判定するには、BMI{体重(kg)÷身長(m)×身長(m)}が25以上の場合です。ちなみに、18.5未満は低体重、正常体重は18.5~24.9の間で22が標準体重となります。

一方、肥満症とは、病的な肥満を言い、糖尿病、高脂血症、高血圧や高尿酸血症(痛風)、脂肪肝、関節症などの病気が肥満にプラスされる場合です。また、肥満のタイプが内臓脂肪型肥満である場合も肥満症と判断されます。

これらは、医学的な病気として捉えられ、治療や減量が必要です。

一般的に、肥満となっている人の多くは、肥満症という病気である可能性が高いといえます。

40代からの肥満・中性脂肪対策に「ネイチャーシェイプ15600」

免疫とは体内で発生したガン細胞や外から侵入した細菌やウイルスなどを常に監視して、これらを撃退する自己防衛システムのことです。

もし、この免疫というシステムがなかったら、すぐに何らかの病気にかかってしまいます。

免疫は「自然免疫」と「獲得免疫」に分けられます。

自然免疫は免疫システムの最前線で、体に侵入してきたウイルスなどに感染した細胞を真っ先に攻撃するNK細胞や、貪食細胞、抗原提示細胞などからなります。

さらに、特定の細菌やウイルスを攻撃する抗体を作り出すB細胞やその働きを制御するT細胞といった「獲得免疫」が活躍します。

免疫システムは15歳までに出来上がり、20歳を超えると免疫力は落ちていきます。

栄養バランスが崩れた偏った食生活、加齢、ストレスに晒されると免疫力が低下してしまいます。

その結果、風邪などの感染症にかかりやすくなり、ひいてはガンになりやすい状況に陥ってしまうのです。

免疫力が下がると、ウイルス・感染症などにかかりやすくなる、ガンになりやすい状況に陥る、肌が荒れる、花粉症・アトピーなどのアレルギー症状が生じやすくなる、下痢をしやすくなる、疲れやすくなるといった症状が現れてきます。

こうした重要な働きをしている免疫機能に大きく関わっているものの一つが「善玉菌」である乳酸菌です。

腸は食べ物だけでなく、病原体となる細菌やウイルスにも毎日触れています。

このため、腸には免疫細胞の約6割が存在しているといわれております。

この免疫細胞を活性化させるには、腸内環境を整えて腸内の善玉菌を増やす必要があります。

この善玉菌を増やすには善玉菌の餌になる食物を摂取することです。

乳酸菌はそれ自体が善玉菌であり、他の善玉菌の餌にもなります。

腸内の免疫細胞を活性化できる食べ物をとっているかどうかが、免疫力を大きく左右します。

乳酸菌を含む食物はヨーグルトなどの乳製品の他に、日本古来の植物由来の乳酸菌で発酵させた数々の発酵食品があります。

発酵食品をつくる菌には、乳酸菌、麹菌、酵母菌、酢酸菌、納豆菌などがあります。

これらは日本人の身体に一番合っており、昔から、こうした発酵食品をとることで免疫力を高めていたのです。

腸内環境を整えて免疫力をアップ

↑このページのトップヘ